2013.12.20
カテゴリ：ブログ
生理痛の酷さと不妊治療について
個人差があるとはいえ女性である以上生理痛は仕方のないものと思っていたのですが、最近目にした記事を見てびっくりしました。
生理痛は病気のサインだというんです。
ちょっとだるい程度ならともかく、酷い生理痛を放っておくと不妊症になってしまい、将来不妊治療に多大なお金や時間がかかるようになってしまう可能性もあると聞いて、驚きました。生理痛が重い人は妊娠しにくいという話を聞いたこともあって、不安になって調べてみました。
病気では子宮内膜症が多いそうです。他にも、病気ではなく機能的な問題であっても、問題があるなら放っておかない方が良いそうです。機能性月経困難症と言われるこのタイプのものは、年齢を重ねて身体が落ち着いてくると痛みも和らぐことが多いということがわかりました。機能性の場合痛みが和らいでくるのは30前後くらいからが目安らしいので、もし30歳を超えてもまだ生理痛が酷いようなら、きちんと病院で診察を受けた方がよさそうです。