不妊治療中の妻を気遣う

不妊治療をしているときは妻をすごく気遣っていました。結婚して子供に恵まれることがなかったので、子供がどうしても欲しいということもあったので不妊治療を受けることとなったわけなのです。すると妻は毎月生理痛も重くなってきてしまったのか、たまに弱音を吐くこともありました。なので私にできることは気遣うことくらいだったのですが、ひざ掛けやホッカイロで体を冷やさないようにと気遣ったりしていたのです。私も一緒に病院へ行くこともあったのですが、もちろん、私が原因かもしれないので検査を受けたりすることもあったのです。

検査の結果、私には原因はなかったみたいだったのです。妻の体質だったので仕方なかったのですが、少しでも可能性があるならば、やってみたいと不妊治療をすることに決めたのです。無理しないで欲しいとは思っていたのですが、弱音を吐くときには愚痴を聞いてあげるようにしていました。今は子供もいるので幸せなのです。

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