2014.10.27
カテゴリ：ブログ
不妊治療を始めたら生理痛が重くなった
もともと生理1日前から生理2日目の3日くらいは生理痛がありましたが、不妊治療のために病院に通いだしてから、それが少し重くなった気がしました。生理も規則正しくきてたし、ホルモンの値も悪くない。でも妊娠しない。排卵の時の卵の大きさが少し小さいままで排卵しちゃってるから、それをもう少し大きくさせてから排卵しよう。と先生に言われ、卵の大きさを大きくし、質を向上させるためにピルを飲んで、適度な大きさになったら排卵誘発剤で排卵、着床させるための環境づくりのためhcgという注射を打って治療していました。生理期間中とってもお腹が痛く、経血の量は気にならないんだけど、生理痛が重い。普段より動きたくないし、疲れる。
「薬でホルモンを沢山コントロールしているからかな？タイミングで子供が出来なかったってことは、何かしらの原因があるはずだし。でも、これをやらないと子供が出来ないし。まだ若いから諦めたくないけど、お腹痛い。」と思ってた頃、実家の母から加賀整骨院の事を聞き通い始めたところ、何と、生理痛が全くなくなりました。
また、先生から、薬についての効果や副作用についても教えていただき、「薬は怖いもの」と感じました。必ずしも質が向上するわけでもないことがよくわかりました。
まだ妊娠してませんが、よく顔を合わせてた方々が卒業されていってるのを見ると、私も、もうすぐ妊娠しそう、な気がしてます。