2015.03.02
カテゴリ：ブログ
女である以上生理痛との付き合い方
私は来年30代後半に入る。子供は一人いるが二人目が欲しくて欲しくてたまらないにも関わらずなかなか授かることが出来ずにいる。
もともと私は生理不順と生理痛が酷くて学生時代から生理になると動けない位痛くて泣いた事がある。生理痛止めの薬すら効かずよく病院へ行っていた。接客業のアルバイトをしていた時も数ヶ月おきに訪れる強烈な生理痛でよく吐いたり倒れたりして迷惑をかけてしまった。その頃病院では子宮頸がんが疑われて一日に飲む薬が両手にあふれんばかりの量の薬を飲んでいた。あのころは本当にしんどくて薬漬けのようで治る病気も治らない気がしていた。ただただ働き続けていたので極度の疲労とストレスからだろうと今は後悔している。
結婚してからは専業主婦になったのでまったくストレスもなく子供と過ごしてるからなのか嘘のように生理痛がなくなった。しかしこれで解決ではない。今度は不妊治療の為に病院へ通う。もともと私の家系は子供はおらず数少ない親戚の中で唯一私だけの一人っ子だからなのか出来にくいようだ。生理痛の次は不妊治療との付き合いだ。また長い付き合いになりそうだ。