交通事故の法律に関するQ&A



交通事故にあったときの流れを説明していきます。

解りやすい説明をさせていただきます。実際、保険などの専門知識が必要なものは素人にはわかりにくいものです。これらの動画を見ておけば、ある程度の知識が備わります。

Q:加害者側の保険会社とのやり取りで困っています。周囲からは弁護士に依頼する事を薦められていますが、どのようにしたら良いのでしょうか?

A:まず申し上げたいのは、交通事故被害を受けた方は、絶対にそれ以上の被害を拡大させるべきではないということです。だからこそ、保険会社と対等に被害を受けた方の権利を実現するために、事故が発生した直後、すぐに弁護士に相談する事で被害者の権利を守る事ができるのです。法律のことは弁護士に任せて治療に専念して下さい。

Q:交通事故の治療が終わり、左肩に後遺症が残ってしまいました。しかし、左肩の後遺症は、事故によるもの、と認定されませんでした。こんな時はどのようにすれば良いのでしょうか?

A:交通事故に遭ってしまって、後遺症が残ってしまった場合、後遺症そのものが「目に見えづらい」ものであるため、立証不足で適正に評価されないことが多々あります。後遺症問題に、経験、知識、実績、を持つ専門家に相談して、適正な評価を得るための「立証」を求められるよう、お薦めします。

参照文献:
「むち打ち症を治すための8つの鍵」柳澤正和(一般社団法人 むち打ち治療協会 代表理事) 著

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