首が果たしている重要な役割



交通事故にあったときの流れを説明していきます。

解りやすい説明をさせていただきます。実際、保険などの専門知識が必要なものは素人にはわかりにくいものです。これらの動画を見ておけば、ある程度の知識が備わります。

むち打ち症によって引き起こされる様々な症状は、首に集中する神経等に関係しています。その首は、首から足の先までの全身へのパイプ役なので、その首が損傷すると、脳からの命令に障害が起きる事になります。こうした症状は、交通事故でのむち打ち症に限らず、首の損傷、疲労、肩こり等によっても引き起こされる事がありますが。「交通事故に遭っていないから、むち打ち症ではない」と思っていても、首の慢性疲労によって、むち打ち症と同様の症状に悩まされることもあるのです。

ここ20年余りの事ですが、インターネットの普及によって、多くの人達がパソコンを使っています。趣味で楽しむ人もいますが、パソコンなしでは仕事にならない、と仰る方も少なくありません。しかし、このパソコンを操作する何気ない日常の動作が、首にとっては、常に無理を強いている生活となっていることが多いのです。

例えば、パソコンの画面を見ている時の姿勢を思い浮かべて下さい。たいていの人は、前かがみになっていたり、首と頭だけが乗り出すような姿勢になっていると思います。人間は筋肉の作用で身体を動かしますが、筋肉が動くことによって血液やリンパ液を流す作用があり、パソコン業務のような身体を動かさないデスクワークは、一見楽そうに見えて、身体にとっては、とても大きな負担となっています。実はこのパソコン業務のような姿勢が、首の後ろの筋肉を常に緊張させる無意識の動作であり、首を疲労状態にしてしまう原因となっております。

また、これはむち打ち症の治りかけの患者さんに多く見られる事なのですが、首の痛みが多少楽になると、ついついパソコンに向かい始めてしまう方も少なくありません。が、ただでさえ、首の筋肉が損傷しているのに、ここで無理をしてしまうと、せっかく治りかけていた状態を悪化させてしまいますので、十分な注意が必要です。

参照文献:
「むち打ち症を治すための8つの鍵」柳澤正和(一般社団法人 むち打ち治療協会 代表理事) 著

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