「産みたい」を叶える妊娠力アップの基本



「赤ちゃんが欲しい」
そう願っていても、すぐに妊娠できる女性はそれほど多くありません。
年齢のこと、仕事のこと、ご主人のこと、さまざまな事情を抱えている事もあり、意識して活動しなければ、子宝に恵まれないカップルが少なくないのが現状です。

でも、まずは、いきなり「病院」へ、というのではなく、あなた方の、自分たちらしい暮らしの中で、出来る事を試してください。

妊活は夫婦一緒に

あなたは、絶対に「絶対に欲しい」のに、パートナーは「出来たら、でいい」。赤ちゃんを授かる事に関して、パートナーとの間で温度差が見られることは少なくありません。
私も常々「旦那さんにとっても子供なんですよ。奥さんだけの子供じゃないんですよ。」と語っていますが、無事赤ちゃんが授かるためには、ご夫妻の「話し合い、いたわり合い、協力し合い」が重要です。
夫婦二人で一緒に、新しい家族を迎える準備をして、待っていましょう。

生活リズムを整えて妊娠力をアップさせる女性ホルモンのバランスを向上させよう

美と健康を保つとともに、妊娠・出産をつかさどる女性ホルモン。卵胞を育てて排卵に向かわせるエストロゲンと、子宮内膜をふかふかにするプロゲステロンの二つがあり、妊娠力アップのためには、これらのホルモンが、どちらもバランス良く分泌される必要があります。

妊娠力の源でもある女性ホルモンは、脳と卵巣とか連携して分泌されますが、自律神経が乱れると脳からの指令が上手く伝わらなくなり、卵巣からホルモンが正しく分泌されなくなります。
女性ホルモンの分泌は28歳前後でピークを迎え、年齢を加えるごとに低下していきます。自律神経もホルモンの分泌量に左右されるとも言われております。

自律神経には、交感神経と副交感神経というものがあり、その二つがバランスよく働く事で身体を正常な状態に保つように働いています。体が活発に動いている時には交感神経が、リラックスしている時には副交感神経が優位に働くのが正常。ですが、夜勤などで昼夜逆転でお仕事をされている方などだと、この神経の切り替えが上手く行われないようになっていき、ホルモンバランスも乱れていきます。
ストレスを感じる事の多い生活でもホルモンバランスは大きく乱れます。

ただでさえ、女性は、ホルモンの影響で生理周期ごとに心が乱れ勝ち。
まずは、月経期、月経直後、排卵時期、月経前、と、性周期を4期に分けて、ホルモンが心と体に与える影響を理解しておくと良いでしょう。
特に、ホルモンの分泌が急変動する月経前は、イライラしたり落ち込んだり、精神的に不安定な時期。自分を優しくいたわってあげて下さい。
ストレスの少ない生活が、自律神経とホルモンバランスを正常へと誘(いざな)ってくれますよ。

たんぱく質、ビタミン、ミネラル、等、バランスの良い食事を

 妊娠率を高めるためには「食事」も重要。好きなものを好きなように食べていては、妊娠が遠ざかっていくことでしょう。妊娠するためには「赤ちゃんのために、何を摂ったら良いのか」を一番に考えてください。
ただ、ネットなどでよく見かけるビタミンDなどは食品やサプリメントだけで摂取できるものではないので、さほど気にしなくても良いです。
レバー、赤身の牛肉や骨ごと食べれる小魚などはお勧めです。
また、身体に良いものを食する事に加えて、「妊娠を遠ざけるもの」を摂取しないよう、心がけてください。AGE(終末糖化産物)と呼ばれるものです。食品のこげ等に含まれている事が多いので、焼くよりも煮る方が良いようです。

妊娠に必要な栄養を摂るために、まずは1日3食をしっかり摂ってください。糖質、たんぱく質、脂質、など、赤ちゃんの身体を作るのに必要な栄養をしっかり摂っておきましょう。

タイプ別に、お勧めの食材をサイトにて説明しています。そのページのURLを説明欄に張っておきますので、良かったら見てみてください。
https://www.kagaseikotuin.com/index.php?%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E7%97%87%E3%81%AB%E9%81%A9%E3%81%97%E3%81%9F%E6%A0%84%E9%A4%8A

冷えは妊活の大敵

身体が冷えると、本来全身をくまなく巡っている血液の流れが悪くなり、必要なホルモンなどが流れず、新鮮な血液が骨盤内に集まらないために、質の良い卵も育たなければフカフカな内膜も出来ません。
ネットや雑誌で「冷えは大敵」と言われている多くの方も誤解されているようですが、手先や足先が冷えたところで、特に妊娠には関係ありません。大事なのは骨盤内に新鮮な動脈血を集める事であって、集まれば自ずと冷えはなくなります。
その方法は、「西洋医学の薬」「漢方薬」「マッサージ」の三通りあります。
どれでも整いますが、良い事ばかりではありません。
「西洋医学の薬」は必ず副作用があります。毒を用いて病気を倒す、という考え方があるからです。「漢方薬」は自然のものなので副作用はありませんが、利くかもしれないけど利かないかもしれないというものです。すぐ効果のある人もいますが、数年続けてても全く効果のない人もいます。両方共に言えますが、利いて欲しいところに利くのかどうかわからない、というところもあります。
マッサージ」は近くを直接手で触れているので、利いて欲しい所に効果がありますし、早く結果が現れます。が、人間の身体は痛みを感じると筋肉の中に痛みを閉じ込めてしまうのですが、マッサージをすると、それが噴出してくる事もあります。
どれが良いかは好みの問題ですが、同じ効果が得られるものと思っても良いでしょう。

夫婦生活を定期的に

本来、性行為は愛を確かめ合うもの。でも妊活中は「子作りの義務」から「ストレス」に陥り、「夫婦関係の悪化」に繋がる事も少なくないようです。
どういう性行為が良いのかは、本やネット上に良く出ているので、そちらを参照していただければよいのですが、回数がなければ非常に難しいもの。
精子は、毎日2000万個から5000万個も作られていますが、卵子は1周期に1個のみ。寿命が72時間の精子に対して、卵子は24時間。しかも半日ほど経つと卵子の膜が硬化し始めて、元気のない精子だと入って行きにくくなると言われております。
卵子はいつ排卵するのか、実際の所、よくわかっていないので回数を持つしかないと思われます。わかっていたら、タイミング法や人工授精の妊娠率が1割にも満たないなんて事はないんでしょうが。
ただ、生まれてくる赤ちゃんは夫婦二人の子供です。例え「義務」であろうが「ストレス」であろうが、頑張ってください。
縁があって結婚されたわけですから、夫婦仲良く生活されるのは大切な事です。でも子供がいると、もっと幸せになれると思いますので。

あなたの妊活を応援します!

ここまで読まれて、
少しでも加賀整骨院で不妊治療を受けてみたいと思われた方、
私たちキャスト一同はそんなあなたを
いつでも温かくお迎えいたします。

『お子さんを授かりたい』という
ステキな夢の実現に向けて
頑張っておられる方の
お役に立ちたいと強く思っています。

今、このサイトにたどり着き、
この記事を読んでいただいていることにも
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あなたが今、この文章を読んでくださっていることも
きっと何かのご縁です。

加賀整骨院は全国でもほとんどない不妊治療専門整骨院で
未妊治療に専念していますので、
未妊の知識が深いこと、
未妊治療で経験が豊富なことからも
その効果ももちろん現れています。

また、現在では卵子の質を高める病院での治療は存在しません。

そういった事実もふまえて
『卵子の老化を予防すること』は
これからお子さんを授かりたいと願う方にとって
とても大事なことです。

私達の行う治療ではその『卵子の質の低下』を
予防することができるのです。

せっかくの機会です。
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