【身体づくりで妊娠力アップ】リズム運動のすすめ



お日様の光を浴びると、幸せホルモンといわれるセロトニンが沢山作られるようになります。
なので日照時間が長くなる春に「やる気」が出てくるのも解りますね。
やる気がでつつある身体(からだ)に、さらに弾みをつけていきましょう!
セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。
これにより、心のバランスをとる働きをしてくれます。
また、痛みの感覚を抑制してくれるので「なんだかお腹がいたい」とか「少しの刺激で痛い」
という「痛がりさん」の痛みを改善してくれます。
自律神経の調整もしてくれますし、睡眠リズムに関与するメラトニンを作るもとにもなりますので、睡眠を促してくれます。

「身体を動かすことで妊娠力をアップする」

今日は、セロトニンを作りやすくする運動のご紹介です。

セロトニンとは、お日様を浴びることで生成がアップするのはよく知られていることです。
目が覚めたらカーテンをしっかり開けて、朝日を浴びましょう。
その刺激で、脳からセロトニンが作られます。
また、セロトニンがよく作られるためにいいことの一つに、規則正しいリズム運動がいいそうです。
なので、朝にご飯を食べるというのもそういう事ですね。
規則正しい「噛む」という動きが、セロトニン産生に役立つと言われています。
あえて「運動」をしなくても、「ゆっくり噛む」動作だけでも効果があるなんて嬉しいですね。
もちろん「ウォーキング」はおススメです。30分ぐらいをめやすに続けてみてください。
沈みがちな気分の時ほど、その場を変えて移動するということは気分転換にも最適です。
考えごとがあるときは、ウォーキングをしながら嫌なことは忘れてしまいましょう。
新しいアイデアや発想が浮かんでくるかもしれません。

さて、リズム運動を見てみましょう。
リズム運動といえば、日本人なら誰でもしっている「ラジオ体操」
これを真剣にやると、相当な運動量になります。
汗もしっかりかけてもってこいの運動ですよ。
ですが「ラジオ体操」がいくら身体にいいとはいえ、あまりやってて楽しくはないですね。
どうせやるなら「楽しく続けられるもの」がいいですね。
「ビリーズブートキャンプ」よりも、「きくち体操」のような無理のないものの方が良いでしょう。
でも、私は「ラジオ体操」をやっていますが。
短時間に身体をリズミカルに動かして、軽い筋トレをしながら肩甲骨や腰などしっかり動かします。
普段使わない動きをしていきますので、気持ちがいいですよ♪
また、身体の調子がよく「絶好調!」という日は、体操も軽やかにでき、2回目に挑戦できるぐらいです。
ですが「今日はしんどいなぁ。疲れてる」という日は、やはり途中でやめてしまったり、少し手を抜いて運動したりしています。
肩の凝りを感じたり腰痛がある日でも、体操をすると身体(からだ)がすっきりしますし、
なにより、まだまだお部屋でじっとしていて寒いときには、身体がホカホカしていっきに温まります。
寒い寒いといって温かい物ばかり飲んでいると、水分の取りすぎで余計身体が冷えたり
胃腸が疲れてしまいますが、身体をうごかすのはとっても気持ちがいいです。
エアコンをつける前にひと運動してみてくださいね。
現代人は、頭ばっかり疲れさせ身体は疲れないように楽ばかりの生活をしてしまっています。
たまには身体を動かして、しっかり疲れ切ってしましましょう。
そのほうが早く「身体の疲れをリセット」してくれますよす。

あなたの妊活を応援します!

a:252 t:1 y:0

コメント


認証コード6703

コメントは管理者の承認後に表示されます。