【身体を動かして妊娠力up!する】足首、ふくらはぎ


今回は妊活に大切!
「ふくらはぎ・足首を動かす!【冷えと浮腫みのダルさを解消する方法】」です。

これだけ気温が下がってきますと、「私、冷え症なんです。」という方は多いですよね。

でも、ある意味これは「当たり前」。

暖かい部屋に入っていても、いつまでも手足が冷たい。
身体(からだ)が寒い。お腹(なか)が冷える。と感じる人です。
これが、「本物の冷え症」。

膝下が浮腫んでパンパン。
月経前になると、ダルクてダルクてイライラする!
ふくらはぎを自分で触ってみるけど、
痛くて仕方がない。
そんな症状ありませんか?

浮腫みがあると、余計な水分が溜ってしまい
冷えがキツクなります。
血行が悪くなって、老廃物が滞り痛みが出ます。

やはり、重要なのは筋肉を動かすこと。
最近は、歩く機会も減っています。
意識して歩かないと、どんどん筋力が低下していきます。
不快な症状ばかり現われます。

浮腫みを解消するには、
「足つぼマッサージ」「ボディマッサージ」で
筋肉を他動的(自分で動かさず、人にしてもらう)に動かして、
血行をよくして老廃物を流していく方法があります。

でも、気持ちよくしてもらうつもりのマッサージが、
痛すぎて叫び声を上げてしまう人はいませんか?
中には「それが好き♪」というという方もいらっしゃいますが。

でも癒しではなくて、治療ですから。

そっとご自身のふくらはぎを触ってみてください。
ちゃんとセルフマッサージできますか?
それとも痛くて筋肉つかめないですか?

「グリグリ揉むなんてもっての他!無理です。痛すぎます!」
そんな方は、人にしてもらうマッサージでなく、
ご自身で出来る事から始めましょう♪

1.触って痛いか確認します。
右と左のふくらはぎを触ってみて、同じ痛みか確かめてください。
人によっては、同じ力で触っても痛みに左右差がある場合があります。
どちらか片方ばっかり冷えたりダルさを感じる人もいます。
まずは、確認しましょうね。

2.足首を回します。
ブーツのお話の所でも言いましたが、足首が動かなくて血行が悪くなっている
こともあります。しっかり回しましょう。

3.アキレス腱、ふくらはぎを伸ばしましょう!
いわゆる、アキレス腱のストレッチです。
壁に手をついてください。
足を後ろに十分に下げてください。
前の足の膝を曲げ、腰を落としながら伸ばします。
足裏は床に付けたままにします。
触った時に痛みがきつい方の脚が、伸ばしにくいのがわかります。
呼吸を止めずに、ゆっくり呼吸を続けてください。
ひざ裏まで伸ばすくらい、じっくりしてください。
ジワーと時間をかけて伸ばしてくださいね。

この時点で、痛くて触れなかったフクラハギも
随分触れるようになっているはずです。

まだまだ「ダルイ!」という方。

1.両足をそろえて立ち、踵を上げて爪先立ちになります。
上げて、降ろす、を繰り返します。
これで、ふくらはぎの筋肉が伸びたり縮んだりします。
足立先生が好きな「当たり前体操」ですね♪」

体力のある方は、
2.エア縄跳びをしましょう!
1よりずっと、ふくらはぎが活発に動かされます。

3.階段をダッシュで駆け上がりましょう!
これは効果抜群です。
駅の階段や、マンションの階段を一気に駆け上がりましょう。
4階ほど上がれたら、もう嫌なダルさは吹き飛んで、心地いい
疲れがやってきます。

筋肉を使った疲れは、休息で回復します。
筋肉を使わないダルさは、ふくらはぎを叩いても揉んでも
少しづつしか回復できません。

ダルクて眠れず、脚を上げているような人は、
思い切って筋肉を動かすことをしてみてはいかがでしょうか?

あんなに悩んでいたものが、一瞬で回復するかもしれませんよ。

一番は体質改善することです。
普段からよく足を動かして筋力UPしておくのも
冷え症改善の近道ですよ。

あなたの妊活を応援します!

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