【季節の養生法】土用で妊活!

暦の上ではもうすぐ春。
なんて思えないほど寒いですが、
日は確実に長くなってきています(^-^)

ぽかぽか陽気の春を楽しみに
寒さに負けず、週末に向けてもう少し、
元気にいきましょう♪

今はちょうど土用の時期です。

ということで、
今日は土用って一体どういった季節なのか、
そして妊活にいい土用の過ごし方を
ご紹介していきますね(*^_^*)

土用のお話に入る前に季節には流れがあります。

春は、あらゆるものを発生させる季節です。
春にはなごやかな風が吹いて、
もぐりこんでいるものを外にとびださせる力があります。

そして、夏はどんどん伸ばす季節です。
夏には成長する働きが盛んになり、
すべての生物が繁茂します。
生き生きした鮮やかな緑が印象的ですよね。

その次にやって来るのが秋です。
これまで咲いていた花も身を結び、
翌年のために生命力を種の中にしまい込む時期なのです。

ちなみに、その景色がけっこう情緒的だったりしますよね。
京都の紅葉は好きでよく観に行きます♪

さらに冬へと続き、
この季節は外をとじてもぐりこませるモードに入ります。
まさに動物でいう冬眠ですね(-_-)Zzz

この冬の時期に春夏に消耗したものを回復するので、
寒さに当たって熱(陽気)を奪われたり、
汗をかきすぎてどんどん陽気を発散してしまうと、
それだけ生命力が消耗されてしまうのですよ。

なので、冬は陽気の発散に気を付けて
守りの姿勢で過ごすのが大切です。

という季節の流れが自然界ではできあがっている中で、
土用の働きはどのようなものなのか、
気になりませんか?

土用はそれぞれの季節の前にある18日間のことをいいます。
今がちょうど土用の季節にあたりますね。
(1月17日~2月4日)

土用は季節と季節の間の変化の時期です。
そのため、体調を崩しやすい時期なので
いつもより気を付けて養生しないといけませんよ。

この土用の時期を健やかに過ごすと、
次に迎える季節も元気に過ごすことができるのです。

この時期には脾(五臓六腑の中の1つで胃腸と関係)の働きを
良くしてあげることが大切です。

脾は食べたものの消化吸収や、
水分代謝、甘いものの、
血をつくるのに関係しています。

卵や内膜の栄養となる血をつくり、
全身に運ぶだけでなく
食べたものから後天の精(生命エネルギー)を補い、
腎を補うのにもに関係するので
妊娠力にもとても大事な臓なのですよ。

脾が弱い人の特徴は・・・
・甘いものが好き、
・手足が冷える
・むくむ
・不正出血がある
・便が軟らかい
・下痢しやすい
・食欲がわかない
・思い悩みやすい
・季節の変わり目に体調を崩しやすい
・湿気に弱い
・肌が黄色っぽい

などがあります。
思い当たる項目はいくつありましたか?

脾は湿気に弱い臓なので、
湿気の多い日本で暮らす日本人には
脾が弱い人が多いと言われています。

脾を補うには「甘味」が効果的です。
甘味と言っても砂糖などは良くありません。
甘みのある野菜やお豆などをいただくのが
おすすめですよ♪

身体に良い甘味には気や血を多くして体を潤し、
心と身体を緩めてくれる働きがあります。
疲れやストレスがたまった時、
考え過ぎて頭の中を整理したい時などに効いてくれますよ。

何に対しても言えることですが、
取りすぎには注意してくださいね!
バランスが大切ですので(^^ )

逆に甘いもの、脂っこいもの、生もの、冷たいものの
摂りすぎは脾を弱める原因になるので控えましょうね。

そして土用の時期には
胃腸を大切にすることがポイントです。
よく噛んで食べること、
腹八分目で食べ過ぎないことに気を付けて過ごすといいですよ。

お話をしながら楽しくお食事をすることで、
自然と食べるのもゆっくりになって
お腹も満足できることも多いので
ぜひ試してみてくださいね(^o^)

また、脾は身体で言うと手足に関係しますから、
手足を十分動かせる有酸素運動である
ウォーキングは脾を元気にしてくれます。
手を大きく動かして大股で、
いつもよりダイナミックにウォーキングをしてみましょう(^^o)

普段、身体が重かったり、だるいと感じる人は
身体の余分なものが抜けて
スッキリした感じが味わえますよ(^_^)

余分な湿を持っている人は冷えている方が多いです。
運動で湿を排除するだけで
冷えがよくなることもよくあるので、
血流改善のためにもぜひ習慣にしてみてくださいね~!

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