【季節の養生法】自然の力を味方にする夏の養生で妊娠力アップ!



おはようございます。
院長の中村和仁です(^^)

8月も終盤になり、随分涼しくなってきました。まだ日中は暑かったりしますが、夜の寝苦しさも随分緩和されてきて、ぐっすりと寝やすくなってきました。

先日、妊娠されたゲストの方から
出産の報告のメールをいただきました(*^_^*)
おめでとうございます!
本当によかったです。

これからもすくすくと育ってくれることを願います!

今回も【季節の養生法】です。
『自然の力を味方にする夏の養生で妊娠力アップ!』
をお届けしていきます♪

★自然のリズムを大切にしましょう

東洋医学の最古の医学書である、
「黄帝内経素問」には、日頃のからの養生法が記されています。

現代ではそれに従うには無理がありますが、
冷房や暖房に依存した生活を見直して、
できるだけ季節に応じた過ごし方を心がけると、
身体が元気になっていきますよ。

妊活中の養生は将来赤ちゃんを授かった時の
赤ちゃんの健康にもつながります。
元気な赤ちゃんを授かるためにも
季節を意識して生活することが大切なんですよ(^^)

★陽気が盛んな夏

夏は陽の気が多くなる季節です。
反対に冬は陰の気が多くなります。

陽気は、体の周り(表面)を守る気として働き、
気温の変化に順応できるように働きます。

陽気の多い人は暑がりで、陰気の多い人は寒がりなんですよ。
私たちの身体は知らず知らずのうちに
陰陽のバランスを調節しながら生活しています。

養生で陰陽のバランスを整え、元気な身体、
つまり妊娠しやすい身体へと導きますよ。

★東洋医学でいう夏

夏は、草木が成長し、万物が茂り花咲き乱れ、
陽気が1番旺盛になる時期です。

この時期は、適度な運動して1日1回は汗をかくこと、
また、気分的にも発散することが必要な季節ですよ。

陽気を発散させないと身体に内熱がこもって
さまざまな不調につながります。

身体に内熱がこもると、身体全体が暑く感じるようになって、
冷房や冷飲食を好むようになります。
これを続けると下痢になってしまいますよ(*_*)
夏には適切に汗をかいて熱がこもらない身体作りが必要です!

★季節に合った食べ物~夏~

夏は暑さと湿度から身体を守るため、
熱を冷まして、こもった水分を
排出してくれる食べ物が適していますよ。

モヤシ、ニガウリ(ゴーヤ)、アロエなどがオススメです♪

人間の身体も自然の一部と東洋医学では考えるので、
四季の移り変わりに合わせて変化しています。

現在は、世界規模での流通が盛んになっている一方で、
温室栽培や養殖の技術が進んで
野菜や果物、魚介類も季節を問わずに
スーパーの店頭に並び、
あまり旬を感じられなくなってしまいました。

本来食材には旬にもっとも栄養価が高くなることが
知られています!

こういったことや、
季節に応じて身体は変化していることからも
できるだけ季節に合った旬のものを多くとるように
心がけたいですね(・∀・)

旬の食べ物をたくさん摂ることができると、
からだの内側とまわりの季節が調和して、
より健康な身体に変わっていくことができますよ(^_^)

★簡単にできる養生

『養生訓』という本が
今から300年近く前の江戸時代に刊行されました。
貝原益軒という儒学者が書いたものです。

毎日の生活でどのようなことに注意すれば、
健康で長生きができるかという内容が書かれています。

『養生訓』の中には毎日、正しく生活し、
養生すれば長生きできると説かれていますよ!
ザックリし過ぎてよくわからないと思うので
書かれていた養生法をいくつか紹介しますね。

養生法は、意外と簡単です。

まず、健康をそこなうものをからだに入れない、
増やさないことが書かれています。

そこでは、気温や湿度の変化にうまく対応し、
激しい感情の起伏を抑え、
寝過ぎたり、性欲などの本能的な欲におぼれないように
しましょうとあります。

それに加えて、食べてからすぐに寝ない、
日々仕事に励み、適度に運動をして、
娯楽におぼれず規則正しい生活を続けると
元気で長生きができると説いていますよ。
(家事も立派なお仕事です!)

さらには、
外出できない雨の日は部屋のなかを歩こう、
昼寝をしないようにしよう、といった
具体的な養生法もありました。

昔の人も今の人もみんな同じなんだ
ということが伺えますね(^o^)

これは季節を問わず実践できる養生法なので
いつも心がけておくといいですね。

夏に合った養生法をとり入れて、
“自分で妊娠できる力”をつけれるよう、
元気な身体を目指しましょう!

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