【身体を動かして妊娠力をUPする!】腰の筋肉を緩めるストレッチ

おはようございます。
院長の中村和仁です(^^)

すっかり寒くなり、早朝だと車が凍る時期になりました。
冬のキーンと冷えた空気が、なんとも気持ちよく
感じることってありますよね。

これが、冬の季節に身体がキチンと
対応出来ているということです。

ただただ、寒さに震えているのとは
違いますよ。

「寒さがきもちいい!」と
感じるようになるには、普段から
身体の代謝に気を付けたり、こまめに身体を動かすことが大事です。

お散歩がてら、外に歩きにでかけるのも
いいですね。
冷えがちな足先も温まってきます。

また、ホカホカに温まった身体は、
血流も良くなり、
身体のすみずみにいい気がめぐります。

身体が冷えて青いお顔の色より、
ほんのり頬が赤くなる感じが
健康的です。

冬は、東洋医学の五行という
「木火土金水」の五つのグループに分ける
考え方では、「水」のグループになります。

また、「水」のグループは、
身体の部位では「腰」がそれに
当てはまります。

なので、今回の【身体を動かして妊娠力をUPする!】は、
腰の筋肉を緩めるストレッチを
ご紹介したいと思います。

こたつで長時間座っていると、
温かいけど「腰が痛い!」という事に
なりますね。

たまには、ストレッチをして
腰を緩めてあげましょう。

そして、その気になったら
外へ出かけるのも良いですね。

では、ストレッチを
始めていきましょう!

1、まず、正座になります。その後、お尻を左側の床に降ろしましょう。
  足が右に出ている「女性座り」の体勢です。
2、一度、姿勢を正し背筋を伸ばします。
3、両手を頭の後ろに組みます。後頭部で手を押すくらい胸をはりましょう。
4、大きく息を吸って、ゆっくり吐きながら右に倒れていきます。
  左の体側と腰が伸びるのを感じてください。
5、この時、身体が前に倒れないように気をつけましょう。
  呼吸を続けて、じわーっと伸ばしていきます。
6、組んでいた手をとき、右手を床について身体を支えましょう。
  左手は、耳の横に付ける感じで。手の重みを利用して、身体が床に着        くようなイメージで伸ばしていきます。視線は、天井に向けましょう。
7、十分に伸びたら、ゆっくり身体を起こします。
8、大きく深呼吸して、息を整えます。
9.正座に戻り、お尻を右の床に落として女性座りをします。
10、同じ動作を繰り返して、右の体側と腰を伸ばしていきます。

いかがでしたか?
このストレッチはとても簡単ですが、
しっかり腰が伸びるのが感じられると思います。

雪降る日は、お家で出来るストレッチで
身体をほぐしてくださいね。

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