【月経周期ごとの養生法】分泌期(前半)

あっと言う間に桜も散ってしまい、春も深まってきましたが、例年と違って今年は寒いですね。

例年はもうちょっと暖かいのですが。ここ北陸では、本格的に暖かくなるのは、ゴールデンウィーク頃なので、もう少しですね。

今から規則正しい生活をして
ちゃんと栄養のある食事をして体力をつけ、
暑くなる季節に備えて、妊活に励みましょう♪

さて、
最近は続けて【月経周期ごとの養生法】というテーマで
お送りしております。

月経期、増殖期ときて、今回は分泌期の前半です。卵巣周期では、排卵から黄体期の前半です。

この時期の悩みを持っている方、意外と多いようです(゜Д゜)

排卵痛は生理痛みたいにメジャーなものでなはないので、
あんまり気にしないようにしているけど、実は気になっている、
と伺う事も少なくありません。

この時期には、数日前からおりものが増えたりするようですが、
その症状には個人差もあるようです。
何もない人もいれば、痛みや出血がある人もいる、と医学書にもありますから。

排卵障害でお悩みの方も多いです。
多嚢胞性卵巣があって排卵しにくい方もいます。
ストレスがあると排卵が起こらなかったりすることも、
少なくありません(>_<)

今回は、そんな分泌期(前半)にいい過ごし方を、
東洋医学的な視点から、ご紹介します(^^)

毎月およそ1000個もの原始卵子が卵巣に表れ、
そのうちのたったひとつが発育し、排卵します。
毎月排卵する卵は、ものすごい確率で選ばれた卵なのです!

この排卵を東洋医学的にはどう考えるでしょうか?

東洋医学的には排卵するときに、
卵巣に陰気を集めて収斂(しゅうれん:収縮)させた後に
発散の力(一陽)で勢いよく飛び出すと考えます。

この時、卵巣に陰気を集めて収斂するときが
内向きの陰の力になります。
これを担当するのは五臓六腑の"腎"の力です。

そして、勢いよく排卵させるための力を一陽といったりしますが、
この勢いよく発散するための力は"肝"が担当します。

陰陽のお話で"陰が極まったら陽になる"という法則があります。

今回の話で言うと、
物は凝縮(=陰)すればするほど高熱化していく→陰から陽に転じる→排卵
という流れです。

バネを想像してみてください。
グーっと収縮させてはなすと、勢いよく跳ねますよね!

そんなイメージです。

バネが跳ねるためには一度、縮めないといけません(=陰の働き)。
でもそこから跳ねるためには勢いもいります(=一陽)!

この働きを助けて、排卵をうまく助けるためには
腎と肝の両方にいい生活をすればいいのです。

しっかり睡眠をとって腎を助けることが大切です。
夜(陰)の時間に、できるだけ早く寝るということもポイントです。

肝を伸び伸びさせて"発散"の力を助けるためには
気のめぐりがよくなるように
リラックスして、ストレスをためないことが一番です。
好きなことに熱中したり、ヨガやストレッチもオススメですよ。
ウォーキングなどの運動で身体を動かすのも効果的です。
ただし、がんばり過ぎにには注意してくださいね!

そもそも、分泌期(前半)は女性にとって、一番魅力的な自分になれるとき♪
肩の力を抜いて、楽しめる時間も増えたら、輝きももっと増します(*^^*)

快適な分泌期(前半)を過ごすためにぜひ参考にしてみてくださいね(^^)

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