2013.12.03
カテゴリ：ブログ
私の不妊治療生活について
結婚して、妊娠して、子供が生まれる。それが当たり前で、自然なことと思われている方は多いのではないでしょうか？私もそう思っていたうちの1人でした。
私は結婚してから早く子供が欲しく、毎日基礎体温を付け、食事にも気を配り、身体を冷やさないように気を付けていました。しかし、私よりあとに結婚した友達は次々に妊娠していくなか、私は中々妊娠出来ませんでした。
そんな時、不妊治療を勧めてくれたのは姉でした。不妊治療と言う言葉に少しは抵抗はありましたが、先生や看護師さんと会ったことで、不安な気持ちも少し和らぎました。妊娠しにくい理由はいくつかあった中で冷えは妊娠する身体とって、やはり大敵だそうです。私は生理痛がひどく辛い思いをしていました。
それも冷えに関係があると聞き、今まで以上に身体の冷えに気を付けるようになりました。それと共に、体外受精と排卵誘発剤の治療をしていただき、病院に通って2年くらいで子供を授かることが出来ました。数日間続けて通わないといけない日もあり、仕事をしながらの通院は大変な時もありましたが、不妊治療をして本当に良かったと思います。