生理痛と不妊治療との関係

結婚前から私は生理の時は仕事に行けないほど生理痛に悩んでいました。結婚当初から私たち夫婦は子供を望みましたが、半年経っても授かりません。以前から酷かった生理のことも気になり、婦人科に行ってみると、子宮内膜症であると診断されました。

子宮内膜症を治すには、出産をするのが良いと医師に言われた際に、子供がなかなかできないという話をしました。すると医師からは不妊治療を薦められました。正直、自分が不妊だとは、その時まであまり感じていなく悩みました。家に帰り病気のこと不妊のことをインターネットで沢山調べました。子供がほしいと思っているなら出来るだけ早く治療をした方が良いこと。子宮内膜症は出産して良くなった人が多いこと。そして、子宮内膜症だと普通の人より子供が出来難いことを知りました。悩んだ末、不妊治療に取り組むことにしました。

その結果、私たち夫婦は3年間という長い治療期間の末に子供を無事に授かることができました。生理痛が辛いと悩んでいる人には、早めに婦人科に行くことを薦めたいです。

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