不妊治療中の生理痛には心の休養も

友達が不妊治療の末にかわいらしい女の子を授かった。もともと生理不順気味だった彼女は、結婚後すぐに病院を訪れ、20代の半ばから5年近くの治療していたそうだ。当然その年ごろから不妊外来に訪れる人は多くなかったけど、彼女はなかなか理解の得られない状態でもやりきった。立派だと思う。

すぐ間近で彼女の様子を見てきた私が感じたのは、生理不順生理痛は侮ってはいけないな、ということ。特に生理痛がひどくなったら、子宮内膜症などの病気を発症しているかもしれないから気を付けた方がいいよと言われ、毎度の生理の痛みのたびにびくびくするようになってしまった。(幸い自分は薬を飲まなくても生理中に仕事や遊びに行ける程度の鈍痛なので、ひどい方ではないと思うけど・・・)それから、メンタル面が妊娠には思っている以上に大きく作用するっていうことも意外。

不妊治療中に生理痛がひどくなる人の中には、ストレスが大きな原因ということもあるらしい。簡単ではないかもしれないけど、できるだけゆったりとベビーを受け入れる心の持ちようが実は一番大切なのかもしれない。

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