2014.01.11
カテゴリ：ブログ
ひどい生理痛は早めの検診へ
生理痛が毎月辛いのは当たり前だと思って過ごしていたのが、間違いでした。まだ20代前半で若いし、生理痛もそのうち収まるだろうと勝手に思っていました。
でもそんなあるとき、生理痛がとても強く意識が朦朧としたときがあったので、これは危険だと思い、すぐに婦人科に受診することにしました。エコー検査などの検査をして結果を聞いたところ、子宮内膜症になりかけていたということでした。このままでは将来不妊になり、不妊治療を受けることになりそうだという結果でした。私の頭の中は真っ白になり、ショックを受けていました。でも、若いうちに今すぐ治療すれば大丈夫ということだったので、安心しました。生理痛を改善するために漢方を毎日、痛くて辛いときには痛み止めを処方してもらいました。子宮内膜症の一歩手前なので、定期検診は半年に一回することにしました。
痛みが強いけどそのままにしておいたら、子宮内膜症どころか不妊治療にも将来通わなくてはいけないと知り、早めの診察は本当に大切だと実感しました。これからも自分の体を大切にしてきたいと思います。