私も「きっと妊娠できるはず」と思っています

生理のときに生理痛になるのは当たり前だと思っていました。テレビでも生理痛に利く痛み止めのCMをよくやっているし、「みんな生理痛に悩まされているんだな」って思っていました。それが普通だと思っていたのに、不妊治療を始めててみたら、それが普通ではないことに驚かされました。
結婚して3年、なかなか子宝に恵まれないので婦人科に受診しました。特に自分では悪いところなんてないと思っていました。でも、子供が出来ないからにはどこかおかしいのかもしれないと思い、受診をしたのです。そしたら、生理のことを詳しく聞かれました。初潮はいつだったか、周期はどれくらいか、生理の日数は何日くらいで、痛みはどうとか。当然、夫婦関係のことも聞かれました。何回くらいとか、タイミングを合わせているかとか、そんなことです。
どうやら私の生理痛は他の人より重症だったようです。そこで、改めて検査したところ不妊の原因でもある子宮内膜症であるといわれました。まさか生理痛と不妊治療が関係しているとは思いませんでした。
病院では薬を処方されただけでした。ただ、若くもない私にとっては、「そんなにのんびりしてるわけにもいかない」というあせりもあり、何か出来ることはないか、と色んな本を読んだり、インターネットで調べたり、家族に聞いたり、してました。
インターネットを検索していたら、「加賀整骨院」を見つけ、何か惹かれるものがあったので、通ってみることにしました。
待合室には若い女性ばかりいて、「不妊治療がメイン」なんだな、と思いました。
続けて通ってるうちに、子宮内膜症はほとんど良くなってました。赤ちゃんに関しても、しょっちゅう「お礼の電話」が掛かってるのを見てるので、私もきっと妊娠できるはずと思っています。

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