大げさかもしれないけど、「助けて」という感じでした

不妊治療は日々本当に辛いことが多いです。外に出て子供連れの親子を見るたびに恨めしい思いになってしまいます。羨ましいと慌てて思いなおすけれど、やっぱりじっくりと家族連れを見てしまう。自分で立つこともできないような乳幼児を見たら、自分の腕が空っぽに感じてしまいます。お金もかけ、体も辛い。そんな中で生理が来るたび、絶望的な気持ちになる。年齢なものからか、年々生理痛がひどくなってきているように感じる。腹部を襲う鈍い痛みが4・5日続いていく。仕事があるし、不妊治療のことは誰にも話していないので、生理痛にひたすら耐える。痛み止めは飲めない。それが、余計に私を苦しめていく。お腹をできる限り温めながら、この痛みが治まればまた次に頑張ればいいと自分を励ますことの辛さは表現できません。
不妊治療を始めてから数年、なかなか授かることができなかったので、何か他に良いものを、と思い、インターネットで検索していたら、加賀整骨院さんを見つけました。
大げさかもしれないけど、「助けて」という感じでした。
通院するうち、心も体も、すごく癒された感じがします。もちろん先生の治療も良いと思いますが、会話を通じて、本当に気持ちが楽になりました。
病院と違って、話も聞いてくれるし、色々教えてもらえるし、本当に楽になりました。先生、ありがとうございます。

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