2015.02.26
カテゴリ：ブログ
不妊治療と生理痛について
生理のたびに生理痛がひどかったので病院に行って診察をしてもらうことにしました。そこで詳しい検査をした結果子宮内膜症と言うことが分かりました。ただの生理痛だと思っていたのに、こんなに大きな病気だと言うことが分かりとても驚きました。そしてその次に心配したのが妊娠が出来るのかと言うことです。将来的には結婚もして子供も欲しいと考えていたのでとても心配になりました。子宮内膜症と聞けば不妊治療の妨げになると言うことをどこかで聞いたことがあったからです。
現在子宮内膜症と不妊の関係は完全には解明されていないようです。健康な人よりも着床や受精がしにくくなると言うことがあるようです。自分の場合は早期の発見だったので早めの治療を始めることが出来ました。従って生理痛がひどいという人は早いうちに婦人科を受診することが大切と言うことが今回よく分かりました。子宮内膜症は早めの治療を始めることが大切です。そしてこのことが妊娠につながる機会を大きくするので皆さんも勇気を出していきましょう。