経絡ヨガ



テーマは”妊娠するための経絡ヨガ”です。
ヨガとアーユルヴェーダは古代インドが生んだ伝統医学です。これも、東洋医学の一つです。

“ヨガ”はやったことがない方でもご存じだとは思いますが、
‘経絡ヨガ’という言葉は聞きなれない方も大勢いらっしゃるのでは?

ヨガで鍛えられる筋肉では、直接、骨盤内に良い影響を与えるものではありませんが、リクエストが多かったこともあり、ご紹介しようと思います。ということで、初回の今回は概要を少し説明をさせていただきますね。

経絡というのは、古来中国を中心に発展してきた東洋医学の考え方で、
気血の流れる道のことです。

経絡は全身を通っていて、たくさんのツボをつないでいるのですが、
体を縦(上下)に流れる、この14本のルート(経脈)に着目したヨガです。

この経脈は陰と陽に分けることができ、その名も肺経・大腸経・胃経・・・・
といったように特定の臓腑の支配下にあります。
                                    
なので、特定の経脈が何かの原因で固まったり縮んだりすることで
流れが滞って悪くなり、その経脈に関わる体の不調が表れてしまうと考えられます。

その経絡上のツボへ刺激して体の不具合の改善を行なっているのですが、
ツボ刺激をする事によって内臓などの機能が活性化させ、本来人間に備わっている自然治癒力を最大限に引き出しています。

こうしたマッサージや指圧などを通しての経絡・経穴(ツボ)の効果の有用性は、今ではみなさんもおぼろげにでも感じていらっしゃる事だとおもわれます。

そこで今後、経絡の性質や関連の病症などを意識し、
経絡へアプローチするヨガのポーズをご紹介して、生活に取り入れて
いただければと思っています。

定期的に専門家のアドバイスを受けつつ、
さらに経絡ヨガのポーズやエッセンスを日常に取り入れることで、
さらなる治療効果が期待できますし、なかなか治療を受けられない時も、
ちょっとしたポーズをとっていただくことで、少しくらいは改善の方向に体が動いてくれれば、と思います。

と、いろいろ語らせていただきましたが、最後にワンポインドアドバイスをさせていただきますね。



今回は”呼吸法”です。

いきなり経絡的な話ではないように思われるかもしれませんが、
深い関係があるんですよ。
ヨガにおける呼吸法は、普段無意識にしている呼吸ではなく、
意識的に行う呼吸のことです。
空気を取り入れることで、’気’の通り道を浄化し、エネルギーを取り入れるという意味があるのです。

東洋医学でも呼吸はとても重要。
全身に気血を巡らせる原動力になるのが呼吸なのです。

ヨガには実にさまざまな呼吸法がありますが、日常にぜひ取り入れて
いただきたいのは「腹式呼吸」です。

特に女性は下腹、骨盤腔内に子宮があるため、胸で呼吸をしがちですが、
お腹で深く長い呼吸を心がけてみてください。

ヨガには「呼吸の状態は心の状態を表す」という考えがあります。
これは生理学的にも、呼吸法による副交感神経の亢進によって起こる血圧や心拍数低下が得られることから理解できます。

忙しい現代人は呼吸が浅く早くなりがちですが、逆に言うと深く長い呼吸を意識的に行うことによって、心の状態を良好に保てる、ということですよね。

長息=長生きとも言います。腹式呼吸で、心と体のバランスを保ち、
健康な毎日をめざしましょう!

あなたの妊活を応援します!

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