生理時に腰痛や頭痛がある
生理時に体がだるくなる
生理時に下腹部の痛みや足のシビレが伴う
イライラ感がある

生理痛の主な原因は骨盤内の血行障害だと言われています。骨盤内の血行が悪くなることで、子宮が経血を出そうと強く収縮するために下腹部の痛み（生理痛）として表れます。

さらに冷え症の体質に心身の過労やストレス、運動不足が加わることで交感神経が優位になり、血管の収縮が起こるという悪循環になってしまいます。

無理なダイエットもその原因の一つに違いありませんが、とくに近年では、環境ホルモンの影響も少なくないと云われており、原因を全て取り除く事が難しくなっております。
そのため、年が若いほど症状の重い女性が多い、とも言われています。

ただ、簡単に症状を緩和する事ができるのも、その特徴でしょう。

このようなサイクルに入っているなあ、と心当たりのある方は体を冷やしてないか、仕事のし過ぎで無理をしてないか、食事は偏ってないか、今一度生活習慣を見直して下さい。生理痛は体からの「無理していますよ～！」というシグナルです。

まず自分でできることは少しでもリラックスする時間を作って体を休めること、そして温めることです。

そして、当院の治療で全体のバランスを整え自然治癒力を高めてあげることができれば、抜群に効果を発揮します。東洋医学では内臓のバランスを取ることで内側から治そうという働き（自然治癒力）を強化します。こうすることによって、お薬を使わずに根本的に改善されていきます。

お悩みの方は是非、当院で治療を受けてみて下さい。

生理痛の薬の使用について

　　　　　　　　　（読売新聞　2014年1月18日　より）

上記の新聞記事ような話はとてもお気の毒な事です。

この当時、「キレイになる」ために生理痛をなくす、ということが流行ってました。「生理痛が苦しくて薬を飲んだ」というのなら納得できますが、「美しくなるため」だとしたら、本末転倒です。

もっと、自分の身体を大切にしてください。

西洋医学の薬を使用する事は副作用があるという事を、覚悟しておかなければなりません。
当院の治療だと、全く副作用もなく、このように命がなくなってしまうなどということが起きるはずがありません。

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